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(この記事はブログの一番上に表示するようにしています。ボードゲーム紹介はページ右下のカテゴリ「ボードゲーム」から辿れるようになっています) こんにちは、セイです。
7月1日に東海大学湘南キャンパスで
第六回東海大学盤上遊戯体験会(通称
東盤会)を開きます。
詳しくはシミュ研のホームページにも書いていますが、
東盤会とは、一言で言うと
皆でボードゲームで遊ぼうという企画です。
ボードゲームと言うものは人が集まらないと遊べません。なので、せっかくボードゲームを買っても遊ぶ機会がないという方がいると思います。また、ボードゲーム好きの交流の機会が少ないので、遊ぶ相手も限られてきます。
そこで、ボードゲームによる交流の場として用意された企画がこの
東盤会です。
ボードゲームで遊びたいけど中々人が集まらない方や、やったことのないボードゲームで遊びたい方は是非ご参加ください。 様々なボードゲームを用意してお待ちしております。
もちろん、ボードゲームの持ち込みも大歓迎です!買ったけど、やる機会がなかったものや久しぶりにやりたくなったもの等といったものがあればどんどん持ってきてください。
ボードゲームで遊ぶのが初めての方も気軽にお越しください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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- 2012/05/30(水) 23:59:59|
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就活地獄から抜け出したウッチーです。久しぶりにサークルに参加したのでブログに記録を書きます~!
研究室から抜け出してサークルの教室に着いたのが17時30分、たぶん30人くらいいたんじゃないでしょうか?
あまりの多さに「今日議会だっけ!?」と混乱してしまいました。1年生もかなり来ていたのでうれしいです。うれしすぎて俺の大好きな「くにとりっ!」を布教したくなってしまいました。ドミニオンの知名度がグググ~っと上がってきたおかげで抵抗なく紹介することができます。
「ドミニオンって知ってる?そうか、知ってるかー。それを超える神ゲーさー(俺の中では)!」
「戦国大名カードゲーム ~くにとりっ! 外伝 決戦萌ヶ原~」
というタイトルのゲームです。本編はドミニオン風味なんですが、この外伝というヤツは戦略要素が増えたおかげで量産型デッキ構築ゲーム(ドミニオン風のゲーム)の枠を抜け出したようです。
1回目は1年生1人、2年生1人、4年生2人の4人
2回目は1年生2人、4年生2人の4人
3回目は2年生1人、4年生1人の2人(!)
で遊びました。本編とは違ってかなり良いバランスで遊べるようです。しかもチーム戦ではペアのカードの引き運もだいぶ重要です。また、一人はお邪魔プレイ・もう一人が軍団カードを連発するなどの役割分担するチームプレイなんてできたら面白そうですね。
さて、かなり夢中で遊んでいると活動終了まで残り10分です。一応自分の周りの机と窓の片付けをしておきました。しかし、30人もいると注意力が散漫してしまうようで、片付けるのに時間がかかりすぎてしまいました。活動内容は遊びだけど、活動活動なので役員の言うこともしっかり聞かなきゃね・・・・・。
- 2012/05/29(火) 01:55:36|
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こんにちは、セイです。
今回はゲームマーケットで買ってきたボードゲームを紹介します。
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ケット2.0 / khet2.0
メーカー:Innovention Toys(イノベーショントイズ、USA)、発売年:2011年(原版2005年)
デザイナー:Luke Hooper(ルーク・フーパー)&Michael Larson(マイケル・ラ―ソン)&Del Segura(デル・セーギュラ)
[プレイ人数] 2人 / [所要時間] 20分
[概要]
『ケット2.0』は、レーザービームを使用した新型のチェスです。チェスとは違い、このゲームではレーザービームを当てることによって相手のコマをゲームから取り除きます。
プレイヤーは手番が来たらまず、自分のコマ一つを前後左右斜めに一歩動かすか、90°回転させます。その後、そのプレイヤーのスフィンクスのレーザービームを撃ちます。この行動をどちらかのファラオ(チェスでいうキング)にビームが当たるまで繰り返します。コマの中には鏡が付いたものがあり、照射されたレーザービームをちょうど90°反射させるため、これを利用して相手のコマにレーザービームを導きます。
レーザービームの軌道を考えながらコマを動かすのが楽しいゲームです。アブストラクトゲームの一種なので、将棋やチェスが好きな人は楽しみやすいと思います。
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キングダム / kingdoms
メーカー:Fantasy Flight(ファンタジーフライト、アメリカ)、発売年:2011年
国内発売元:アークライト、国内発売年:2012年
デザイナー:Reiner Knizia(ライナー・クニツィア、代表作『バトルライン』『ケルト』など多数)
[プレイ人数] 2~4人 / [所要時間] 20~40分
[概要]
『キングダム』は、資源の豊かな土地を見つけ、城を建設することによって繁栄を目指す陣取りゲームの一種です。使用するのは5×6の30マスのゲームボード、土地の特徴を表すタイル、ランク1~4の城コマの三つです。
プレイヤーは順番に
〔手持ちの城〕〔山にあるタイル〕〔手持ちのタイル〕
の内、いずれかをボード上の空いてるマス目に置きます。
全てのマス目が埋まったとき、自分の城コマが置かれているマスと同じ縦軸・横軸のタイルの合計値にその城コマのランクをかけた点数がもらえます。
以上の行動を三回行い、最も点数を稼いだプレイヤーが勝者です。
見た目に比べてルールはシンプルですが、タイルを置く場所や城コマを配置するタイミング等中々考えさせられます。自分がタイルを置いた場所を他の人に利用されたり、城コマを早めに置いても同じ軸にマイナス点の数値タイルを置かれたりします。
一手一手が重視されるゲームがしたい方は遊んでみてはいかがでしょうか。プレイ時間も割と短めなので、軽く遊びたい人にもおススメです。
今回はここまでです。
前回に比べ紹介する情報が増えましたが、これからはこの形式で書いていきます。
それでは、また次回。
- 2012/05/23(水) 05:12:26|
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さて、新学期を象徴する桜の花も散って、各団体では新歓で賑わう季節となって参りました。
我がシミュレーションゲーム研究会もご多分に漏れず新歓イベント期間の真っ最中で御座います。
各種新歓イベント報告~
- 2012/05/18(金) 22:32:04|
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こんばんは、セイです。
先日、ゲームマーケットに行って来ました。
ゲームマーケットとは見たことない昔のものから新作や同人まで、様々なボードゲームが売られる一種のお祭りイベントです。
そんなわけで、新しいボードゲームを買ってきました。

こんな感じ
新しいボードゲームはまた後ほどブログで紹介していきたいと思います。
それでは。
- 2012/05/17(木) 09:19:08|
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えー…、更新は5月4日だと言ったな。あれは嘘だ。 …スミマセンでした。
今回は書き手を私ヤスに変えて紹介していきます。
まずは恐竜の時代を舞台にした陣取りゲーム
EVOです。

このゲーム、基本のルールはターンごとに増えていく恐竜を多くマップ上に生き残らせた人が勝ちというシンプルな物なのですが、
そこへ至るまでの道のりが特徴的で、まず恐竜が進化します。
パーツを手に入れることで毛が生えたりツノが生えたり足が生えたりして、
移動力、戦闘力、増える数などが変わります。
これで他のプレイヤーと差を付けることを狙っていきましょう。
グラフィック的に基本となる恐竜の絵の上に進化したパーツのチップを置いていくことになるので、
ゲーム後半には大抵面白い姿の恐竜が誕生することになります。
次に、ランダムで気温が変化し恐竜が
死にます。
これを乗り越えるのにも上記の進化が必要になる訳です。
最後に、ラスト数ターンではこれまたランダムで隕石が落ちてきて
ゲームが突然終了します。
ゲームエンドを明確に定めないこのシステムによって、プレイヤーは打算の無意味さを思い知ることでしょう。
このように、恐竜カスタマイズの面白さと理不尽ゲー一歩手前のランダム性によって盛り上がること請け合いです。
そして、一対複数の対戦ゲームMumieです。

こちらはミイラ男一人と複数の探検家に分かれて行うゲームで、マス目が書かれたピラミッドの中で冒険者側は宝を集めることが、ミイラは探検家を捕まえる事が目標になります。
このゲームではマップは立てて使うので、ミイラからは探検家がいる位置が分からなくなっているのがミソですね。
ミイラは相手がスタート地点と移動した歩数、そして入手された宝の位置からしか予想ができず、
後手に回ることが多いものの、ミイラの方が歩数が多いため探検者の方も迂闊に動けないというバランスになっています。
- 2012/05/06(日) 23:23:58|
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こんばんは、セイです。
前回から時間が空きましたが、ボードゲームの紹介をします。
・
ガイスター
オバケ版チェス。オバケには「
取って良いオバケ」と「
取って悪いオバケ」、二種類の役割があります。相手の
良いオバケを全て取ると勝ちですが、逆に相手の
悪いオバケを全て取ると負けてしまいます。また、
良いオバケを一匹でも出口から逃がしても勝ちです。
オバケの役割は背中の印で判別するので、最初は相手のオバケの区別がつきません。しかし、出口から出られるのは
良いオバケだけなので、段々役割が予想しやすくなってきます。相手の裏をかく心理戦が楽しめるゲームです。
・
ディクシット
語り部役のお題から元になっている絵を予想する連想ゲーム。語り部役の人は自分の手札から一枚選び、その絵柄から連想された「
印象ワード」をお題として全員に伝えます。他の人たちは、その
印象ワードにふさわしいカードを手札から選び、語り部の選んだカードと混ぜ、表向きにして並べます。語り部以外の人は語り部の出したカードを予想します。
出されたお題に対し、集められるカードは人それぞれ。意味深で物語性を感じさせるイラストが描かれているカードは人によって様々な解釈を持たせるので、他の人の「世界の見え方」が覗ける面白いゲームです。多人数で交流を深めたいときにおススメです。
今回はここまで。次回からは定期更新を始めます。
毎週、火、金曜日に更新します。
次回は5/4(金)の予定です。
それではまた次回。
- 2012/05/02(水) 04:37:35|
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