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シミュレーションゲーム研究会ブログ@東海大

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デッキ構築理論:基本

どうも、元会計のとらうおです。
新規でマジックを始める人もちょっといたり、これから始めてみようかな、という人もちらほら見かけられました。折角なので、そんな人にどうやってデッキを作ればいいかという事を、簡単に説明してみようと思います。
MTGでの話しですが、どんなカードゲームでも通じる所はあるので、これに興味ないという人も一応読んでみても損はしないと思いますので、カードゲームユーザーの皆さんはよければ見てみてください。
追記から。

デッキ構築理論:基本
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  1. 2012/06/19(火) 12:25:04|
  2. カードゲーム(MTG)
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倉庫のボードゲーム紹介・その7

書いているのは曙もいいとこだったりします、えんぴです。コンピの人です。

今年ももう半年が過ぎ、新入生の方も余裕が出来た頃ではないでしょうか。
そんなわけで(?)今回は少し長めのゲームを紹介してみたいと思います。

電力会社/Funkenschlag
P1030195_convert_20120615022748.jpg

発売元:2F-Spiele(ツーエフ・シュピーレ)ドイツ 発売年:2004年
国内発売元:アークライト
プレイ人数:2~6人 所要時間:120分

電力会社は、これまた名前の通り電力会社を経営していくゲームです。より多くの町に電気を通すことを目指します。
各町に電力を供給するための拠点を建てていくことになるのですが、経営というからにはポンポンと建てれるものではありません。
 まずは発電所をオークションで落としていきます。この発電所は使う資源や効率が異なっていて、それぞれに最低の値段が設定されています。
 次に資源を購入します。基本的には自分が買った発電所に対応したものを集めていきます。資源には石油、ウラン、ゴミ等があって、それぞれ個数も限られています。ちなみに風力発電は資源が必要ないのですが、その分効率が悪かったり最低価格が高かったりします。
 次に建設です。事業所を各地へ展開するのですが、通電するので事業所の間の距離が遠ければ遠いほど、多くの電力線を通ることになります。そしてその電力線にも金額が設定されていて、建設する時にその分のお金を払う必要があります。
このようにお金がゴリゴリと減っていきます。どこでどのくらいのお金をつぎ込むのかもポイントですね。
 そして最後にようやく収入を得ることができます。しかし事業所をいくら建てても発電が追いつかなければ意味がありません。街に電気を供給できて、初めてお金を住民から搾り取れる頂戴するってわけです。

 この段階を繰り返していき、いずれかのプレイヤーが一定数事業所が建てられたら終了となります。しかし勝敗を決めるのは、通電できている事業所の数です←ここ重要
なのでゲームを終わらせに行ったら幽霊事業所だらけでした!なんてこともあったりなかったり。

少し長めのゲームなので、がっつり戦略を練ってやるって人にもオススメです。経営者になりたいって人もぜひぜひ。

今回はこんなところです。この記事を読んで、少しでも電力会社やってみたいと思ってくれると幸いです。
それではここまでご精読ありがとうございました。

電力会社のおかげで経営者になれました!等のコメントも歓迎
  1. 2012/06/18(月) 05:41:02|
  2. ボードゲーム
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倉庫のボードゲーム紹介・その6

こんにちは、セイです。

今回は倉庫に眠っていたボードゲームの一つを紹介します。


マインアウト/MineOut
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製作:操られ人形館
デザイナー:横内宗幸
〔プレイ人数〕3~4人/(〔所要時間〕90~120分

〔概要〕
 『マインアウト』とは、開発中の鉱山街で限られた時間(アクションポイント)を駆使し、多大な名声(得点)を得ることを目的としたゲームです。
 プレイヤーは毎手番一定のアクションポイントを与えられ、それを使用すことによって様々な活動が行えます。
ボード上にある施設に行って人材(手札)を獲得したり、人材を活用して鉱物を得たり、鉱物を売ったり・・・・・
鉱山街で名声を得るためのあらゆる行動が行えます。
 しかし、発掘や鉱物の売買をしすぎると「Mineout」(鉱山の枯渇や銀行の破綻)が発生します。「Mineout」が発生するとプレイヤーは持っている鉱物やお金を没収されてしまいます。
 時には「Mineout」を利用して他のプレイヤー邪魔をしつつ、最も名声を獲得したプレイヤーが勝者です。
 アクションポイントのやりくりが面白く、じっくりボードゲームを楽しみたい方は遊んでみてはいかがでしょうか。


 
 今回はここまでです。

それでは、また次回。
 
  1. 2012/06/15(金) 16:43:12|
  2. ボードゲーム
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倉庫のボードゲーム紹介・その5

こんにちは、それはそれとしてとりあえず超眠いえんぴです。コンピの人です。

ここしばらくは、ブログの方は他の人に丸投げお任せしておりました。
今回は書き手の都合上ゲームマーケットで購入したものではないですが、ボードゲームの「迷宮牧場の決闘」を紹介していきたいと思います。


迷宮牧場の決闘
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壁|ω・)▄︻┻┳═一

発売元:冒険企画局 発売年:2007年
プレイ人数:3~7人 所要時間:15~30分

迷宮牧場の決闘は、その名の通り西部劇の世界を舞台に生き残りをかけた決闘を行うゲームです。
プレイヤーはガンマンのリーダーとなって子分を使い、他のガンマンを倒していきます。
子分たちはカードに書かれている場所(写真のパッケージ上部に写っているものです)に隠れているので、どこに隠れているかを推理して攻撃していきます。
しかし攻撃すると銃声でほかのガンマンに自分の居場所がばれてしまうので、撃って撃たれて逃げ回ってを繰り返していきます。
また、攻撃して子分たちを倒していくとお金が手に入り、それを使って物語を起こすこともできます。
こうして最後まで自分の子分を守り切るか、お金を9枚集めると勝利となります。

前述の物語カードや、ピンチになると手に入るクライマックスカードもあり、一発逆転も可能です。
逆にいざ物語を起こしたら、最後の手下を銃の暴発で失ったりなんてこともあるあるです。
所要時間も短く、気軽に遊べるゲームとなっています。

と、こんな感じでボードゲームの紹介をさせていただきました。
これからボードゲームの紹介は1つの記事に1個にして、引き続き載せていきたいと思います。

それでは、ここまでご精読ありがとうございました。
  1. 2012/06/01(金) 20:57:38|
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